もし、あなたの大切な人が風邪をひいてとてもつらい状態だったら
差し入れを渡したり、家に行って看病するという行動をとると思います。
ついこの間、熊本で大きな震災が起こり、たくさんの人がボランティアに駆けつけました。コンビニのレジの側にある募金箱には熊本地震義援金と書かれていて、お釣りを入れたひとも多かったと思います。
時間がたって、トップニュースで報道させることも少なくなりました。GWにはたくさんのボランティアが熊本へ向かいました。そして、仕事よりもボランティアが多いとも報道されていました。今現在ではボランティアが不足している状態です。
これは、東日本大震災で被災した福島県も同じ境遇です。被災してから5年がたち復興は進んでいますが、まだ支援が必要なのが現状です。
この現状から、東京に住む私たちが出来ることは何があるのだろう。自分の事で手一杯で、助けたいという気持ちはあるけども、どう行動に移したらよいか分からないひともいるのではないでしょうか。
そこで、今回はボランティアに行くことでも、募金することでもない助け方をご紹介します。

ペンケース
この、ペンケースとてもおしゃれですよね。鹿の革でできていて男性へのプレゼントにピッタリ!

AIZU COTTON
一方こちらのハンカチ、ブックカバー、クルミボタン、そしてご祝儀袋。このご祝儀袋は、ハンカチとしても使うことが出来るので喜ばれること間違いなしです。
で、この商品とたすけることがどうつながるの???
これは、この商品の生産者さんが被災者です。つまり、お金を出した分が被災者の懐に入る仕組みです。これは、募金のように与えるだけでなく消費者の方も商品を得ることが出来るのでGive and Takeの関係になります。商品もひとつひとつ手作りで品質も高い仕上がりです。
「いいな、これほしい」と思って買ったものが、実は誰かを支えている。
そんな支え合いを、商品を通してできたらいいなとエシカルペイフォワードは考えています。