OCICA 友廣裕一さん:エシカルペイフォワードスターター

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贈るギフト

OCICA -DEER LEATHER PEN CASE

エシカルギフトを贈る方

立石亮さん

なぜそのギフトを贈ろうと思ったのですか?

OCICA -DEER LEATHER PEN CASEは、宮城県石巻市・牡鹿半島の野生の鹿革を活用し、地元の障害者福祉サービス事業所のみなさんと共に制作している商品です。

国内ではとても希少で流通しない野生の鹿革を使用しているため、個体によって傷や色むらなどがあり、一つひとつ革の表情は大きく異なります。
使い込んでいくことによる表情の変化は、市販されている一般的な革製品とはまた違う味わいがあります。
使用に際しては、入れるものに合わせて、封筒型のままでも、ぐるぐる巻きつけた形状でも、2WAYで使っていただけます。

また、製品加工だけではなく、原材料である鹿皮の調達から自分たちが行うということはなかなか大変なことで、猟師さんや障がいを持った方々とのやりとりを重ねて、販売開始まで2年以上の歳月をかけてようやく販売を開始することができました。

立石くんとは、大学卒業後に築80年以上の長屋をシェアして暮らしていたことがあります。
その時に震災が起き、すぐにボランティアチームを結成することを話し合いました。
自分は現地に入って地元の人たちとの活動を続ける一方、彼は会社の復興支援チームに異動して後方支援の活動を続けてきました。気がつけばあれから5年が経ちましたが、あの時の話し合いがなければ、ひょっとしたらこの商品は生まれてこなかったかもしれません。

そんな彼は、この夏からアメリカの大学院へ旅立ちます。
奥さんと、まだ小さな子どもを連れての異国暮らし。
いろいろ大変なこともあると思いますが、これから学びに勤しむ中で、つくり手のストーリーが詰まったペンケースを使うことで、少しでも力が湧いてきたらいいな…。

そんな想いで贈ることにしました。

友廣さんが贈ったギフトはこちら

 

販売ブランド:OCICA

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OCICAは、宮城県石巻市・牡鹿半島の“鹿”を活かした手仕事ブランドです。
2011年3月11日、東北地方を襲った大津波はこの地にあった、たくさんのものを流しました。家や船だけではなく、日々の仕事、ひいては住民間の関わりの機会までも失いました。ここにわずかながらでも収入をもたらし、各々の役割としての仕事をつくること。そして、みんなが集まる場を基点としたコミュニティづくりを目指して制作がはじまりました。
2011年秋に、石巻市・牧浜の女性たちとともに、地元の鹿角と漁網の補修糸をつかったアクセサリーづくりを開始。2015年には、鮎川浜の障害者福祉サービス事業所の方々とともに鹿革をつかったペンケースづくりもスタートしました。

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